成功も失敗も「結果」である。

「原因と結果の法則」というものがあります。

 

難しい話はいろいろあるでしょうが、重要なポイントのひとつは、

「原因」があって「結果」がある、というこの「順序」です。

 

しかし、実際は、

「結果」を心配して「原因」を調整する

という行動をとることが多いようです。

 

確かに、この発想は求める「結果」を得るための智慧でもあります。

 

ただ、この発想は、「やってみなければわからない」というものには向いていません。

 

しかし、この「やってみなければわからないこと」に対して、

「結果」を心配して「行動」を変えてしまう

ということが、実際は結構多いのです。

 

そこで、今回は、チャレンジついでに、

「結果はあと」という発想を貫いてみることにしました。

 

「やる前に悩む」より「やった結果に対応する」

このように方針を切り替えて、チャレンジしています。